ビル避難で1万人助かる=仙台以南の宮城・平野部―専門家、条件付きで助言
時事通信 5月27日(金)14時33分配信
東日本大震災で、平野部が大半を占める仙台市以南の宮城県内の5市町で、少なくとも約9700人が鉄筋コンクリート造りの小学校などのビルに避難し助かったとみられることが27日、各自治体などへの取材で分かった。
岩手、宮城両県の三陸沿岸地域では建物の3、4階まで津波にのみ込まれたケースがあったが、約40キロにわたって海岸線が続き、近くに高台がないこの5 市町の被害は大半が2階以下。
それにもかかわらず、遠くに逃げようとした車の中や、避難した2階で家ごと流されるなどして多くの住民が犠牲になっており、平野部での津波避難ビルの重要性が浮き彫りとなった。
9700人は、浸水地域の主なビルに取り残された住民らのおおよその人数で、震災直後に各自治体が把握した。
岩手県の死者・行方不明者数(約7400人)や宮城県の死者数(約9100人)を上回る人が助かった計算になる。
数百人の遺体が見つかった仙台市若林区では、児童を含む380人が市立荒浜小の上層階に避難。
宮城野区を含め計4カ所で2139人が助かった。
名取川と入り江に挟まれた沿岸地域に住宅地が密集し、壊滅的な被害を受けた名取市でも、市立閖上中の850人を含め計5カ所で3285人が、隣の岩沼市も病院など5カ所で2095人、亘理町でも小中学校など5カ所に避難した2102人が津波被害から免れた。
山元町では、2階建ての町立中浜小が2階まで津波にのまれたが、児童や住民ら90人が屋上に避難し全員が何とか難を逃れた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110527-00000098-jij-soci
丁寧語とか、礼儀正しく書いてみる日記2: 05/28 大震災2011◆『為人』←ひととなり: まとめてミンス編 (via s-hsmt)